倉本信之プロフィール
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1940 昭和15年 福島県相馬郡飯豊村(現相馬市)に生まれる
1956 昭和31年 相馬高校で美術を学び始める
1962 昭和37年 武蔵野美術大学卒業。京都で染色の仕事に従事しながら制作活動
1962 昭和37年 制作活動に専念。相馬と京都を往復しながら創作活動(ジャパンアートセンター所属)
1968 昭和43年 米国ノースカロライナ州エリオットホールにて『The Rising NINE From Japan』展参加
1969 昭和44年 地元相馬で個展『アオゾラ』開催
1972 昭和47年 念願のアトリエ完成
1974 昭和49年 『グループ澪』を結成、地元中心に活動
1975 昭和50年 アジア・ヨーロッパを巡る旅(インド〜トルコ〜欧州)
1975 昭和50年 個展『インド・シルクロードを描く』
1978 昭和53年 個展『インド・シルクロードを描く』再演
1982 昭和57年 相馬馬陵城址の岡田館跡にアトリエ・多目的ホールを落成
1985 昭和60年 個展『インド・シルクロードを描く』(10年の旅の集大成)
1986 昭和61年 仏陀取材からキリスト取材へ移行、イスラエル・エジプト等を長期取材
1988 昭和63年 個展『聖地の風景』、アトリエ個展『海と少女と馬と』
1989 平成元年 河北新報論壇執筆、TV出演『自然流教育論』、個展『聖地の風景』
1990 平成2年 岩崎敏夫博士指導のもと板画制作、河北新報に連載
1991 平成3年 自作ギャラリー『絵のある部屋』オープン、スペイン・アフリカ各地を旅する
1992 平成4年 『現代の絵画展』出品(斎藤研主宰)
1993 平成5年 『現代の絵画展』出品、中国シルクロード旅、登山活動
1994 平成6年 『現代の絵画展』出品、個展『シルクロードの天女たち』、 相馬市『教育文化賞』受賞、中国奥地取材
1995 平成7年 個展『また、あした』(少女像シリーズ)
1996 平成8年 インドネシア取材、宮殿展示作品制作、中国で講演・客員教授
1999 平成11年 内蒙古大学客員教授、チベット旅行
2000 平成12年 相馬高校100周年展参加、チベット長期取材・講演
2001 平成13年 『自選画集』出版、仙台で個展『チベット巡礼』
2003 平成15年 チベット大学客員教授、仙台で個展『チベット巡礼』
2004 平成16年 個展『チベットの民の心を描く』福島コラッセ
2005 平成17年 個展『チベットの民・穏やかなる心』あだたら高原美術館
2010 平成22年 仙台で個展『チベット巡礼』
2013 平成25年 画業50年記念個展(仙台・京都・飛騨高山)
2017 平成29年 晩翠画廊回廊20周年記念リレー個展参加
2018 平成30年 『小品 スケッチ作品展』ギャラリー専
2022 令和4年 『写実の世界』展参加(晩翠画廊)
2023 令和5年 『チベット巡礼作品展』集成展(京都・法然院)